他院手術後の
修正手術

他院で行った手術でこれ以上治らないと
思われた患者さんであったとしても、
当院で何か改善できる場合があります。

他院での失敗を
改善できる可能性

年間11,000件以上の治療実績

開院からある程度の時間が経過し徐々に皆さんに知って頂くことが出来てきました。
当院に来られる患者さんは、残念ながら他院で治療を受けたが治っていないか、治療を断られた患者さんが多く来られます。

当院は眼形成という目の周りの眼瞼や眼窩を専門にしており、そこだけに特化して、年間11,000件以上(眼数・4院合計:2023年1月から12月まで)という数多くの手術を手掛けて参りました。
この数は国内でも世界でも比類ない数であると思います。

その経験を活かし、他院で行った手術でこれ以上治らないと思われた患者さんであったとしても、当院で何か改善できる場合があります。

美容外科手術後の修正について

症例一覧

50歳前後の男性

皮膚からの脂肪移動術

A大学病院の美容外科で皮膚からの脂肪移動術(ハムラ法)したものの改善なく有名な美容外科で結膜から脂肪切除、さらに皮膚切開からの脂肪切除、再度結膜からの脂肪切除、と計4回美容外科での手術を施行された方です。

最後にB美容外科で行った手術では瘢痕のためほんのわずかな量の脂肪(小豆大と言われたそうです)しか切除できなかったとのことでした。どうにか改善したいと悩まれて受診しました。

MRI水平断 T1強調

明らかに大きな脂肪の突出があり、下眼瞼も上眼瞼も膨らんでいました。

この症例の場合、表面の脂肪だけが問題なのではなく、その奥の脂肪も問題なのです。

このためバセドウの方の減圧に準じて眼窩深部の脂肪減圧手術を行いました。

今までに数回の手術を繰り返していますので入り口は瘢痕でガチガチでしたが、思った通りその後ろ(眼窩深部)の脂肪は操作されていませんでしたので比較的簡単に切除することが出来ました。
術前後の写真を提示いたします。

術前術後の症例写真
  • 術前
  • 術後

約50歳女性

C病院形成外科で眼瞼下垂手術(挙筋短縮)

手術後眼瞼の形がおかしくなったため、再度C病院形成外科で修正の手術(皮膚切除)をしたが、やはり眼瞼の形が変だとのことで修正希望にて来院。

察すると前医の手術で重瞼がきっちり作成されているのですが、高すぎる位置に重瞼が作成されています。よく美容外科や形成外科で眼瞼下垂の手術を受けた術後で同様の状態になっている方を見かけます。

重瞼の位置は高ければよい、というものでは無いのです。重瞼は適切な位置でないと、その下の皮膚がたるんでしまってこのような状態になります。

黒目の大きさは大きくなったのですが、相対的に皮膚弛緩が強くなってしまっており、さらに重瞼の位置が不自然。当院での手術は不適切な位置の重瞼を含めて追加で皮膚切除、適切な位置に重瞼を作成しました。

術前は見開いたような目つきでしたが、術後には改善しているのが分かると思います。

  • 術前
  • 術後
正面
術前 二重瞼にはなっているものの位置が上過ぎて結局その下の皮膚がたるんでいるため、しっかり開瞼出来ない状態
術後 重瞼の位置を睫毛上5ミリまで下げ追加で皮膚切除、二重瞼を作成した術前の不自然な皮膚弛緩は改善
側面
術前 二重瞼の下の皮膚がたるんでいるためしっかり開瞼出来ない。そのせいで、見開いたような目つきになっている
術後 当初より下方に二重瞼を作成し追加皮膚切除。術前の不自然な皮膚弛緩は消失し見開いたような目つきも改善

約20歳女性

埋没法の手術の修正

1年前に大手D美容外科で埋没法の手術を受けたが、術後に眼瞼の形状が不自然になってしまったので修正希望で来院。この方も症例2と同様に重瞼の位置が高すぎるので重瞼よりも下の皮膚がたるんでしまっています。

もう一つ、問題があります。それは内眼角贅皮という目頭の皮膚が張り出していることです。これは蒙古ひだともいわれるものでアジア人とくに東アジア人に多くみられるものです。

蒙古ひだが張ってしまっているので、いくら上眼瞼を綺麗に仕上げても、下に引っ張られてしまう以上、綺麗な重瞼線にはなりません。

このためこの方には内眥形成術(目頭切開)と上眼瞼の皮膚切除、重瞼作成を行いました。術後、平行型の綺麗な重瞼線が出来て表情も自然になりました。

  • 術前
  • 術後
術前 二重瞼の位置が上過ぎて結局その下の皮膚がたるんでいる蒙古ひだが張っているタイプなのでここを修正しないと自然な二重瞼にならない
術後 皮膚を切除し低い位置で重瞼を作り直し、内眥形成(目頭切開)も行うことで平行型の重瞼が出来た
  • 術前
  • 術後
術前 二重瞼が高すぎるのでそれより下の皮膚が余っている蒙古ひだがあるので、目の大きさが縦横1:1になって不自然
術後 内眥形成と重瞼の作り直しをしたところ、目の大きさの比は縦横1:2くらいの自然な大きさになった

約50歳男性

上眼瞼の凹みが気になる

E大学病院形成外科で眼瞼下垂の手術を行ったところ、上眼瞼の凹みが気になった。

東京のF美容外科で鼡径部の脂肪を上眼瞼に移植する手術を2回受けたところ、今度はまぶたが膨らんでしまったため、切除希望で来院。前回移植された脂肪が前方に突出し不自然な目つきになっていました。

少量の皮膚と移植された脂肪の切除を行ったところ、綺麗で自然なまぶたになっています。

  • 術前
  • 術後
正面
術前 前回移植された脂肪の量が多すぎたため、上眼瞼が膨らんで不自然な顔貌となっている。
術後 皮膚と移植された脂肪の切除、その後二重瞼を作成した。
やや陥凹が目立つが自然な仕上がりになった。
側面
術前 移植された脂肪の量が多すぎたため、上眼瞼(特に内側)が膨らんで不自然な顔貌となっている。
術後 皮膚と移植された脂肪の切除、その後二重瞼を作成した。
やや陥凹が目立つが自然な仕上がりになった。

約80歳女性

左睫毛上皮膚切除の修正

左顔面神経麻痺があるため左眉毛下垂による左視野障害をきたしていたため、前医G眼科にて左睫毛上皮膚切除を受けたがこれ以上の改善は困難とのことで紹介されました。

左眉毛下垂があり眉毛挙上術が望ましい状態でしたが、左上眼瞼皮膚がすでに切除されていたため眉毛挙上を単独で行うことが出来ず、右上眼瞼からの皮膚移植を同時に行っています。

順次、左下眼瞼外反の手術、右のほうれい線へのヒアルロン酸注射も行うことで顔貌の改善を得ることが出来ました。

初診時
初診時 正面
初診時
初診時 側面
初診時
術前 左眉毛下垂・左下眼瞼外反となっている。
まぶたを閉じることが出来ないため、角膜が混濁してしまっている。
術後 左眉毛下垂・左下眼瞼外反があり、まぶたの裏が露出してしまっている
初診時 閉瞼
閉瞼

こちらは初めて当院へお越しいただいた時の治療前の写真です。

前医で左上まぶたの皮膚切除を受けたため、上まぶたの量が左右で大きく異なる。

治療前後の比較
  • 術前
  • 術後

術後、かなり見た目が改善されました。
左眉毛を上げる手術、右上まぶたから左上まぶたへの皮膚移植、左下まぶたの外反手術を行いました。
また、ほうれい線へのヒアルロン酸注射もしています。

眼瞼下垂手術後の修正手術

眼瞼下垂の修正手術

ほとんどのケースで対応可能です

他院で眼瞼下垂手術を受けられた方で、よくお聞きするのは、「不自然な仕上がりになり、重瞼の形状がおかしくなった」です。

当院では、他院で修正することが難しいと判断された方でも、今まで来院されたほとんどの方が治療が可能ですので、まずは一度ご相談いただけたらと思います。

眼瞼下垂手術後の修正手術

治療料金の目安

両眼
他院手術後の修正手術 ¥638,000

上記の金額はすべて税込表示です。

オペ実施の場合、手術代金から自費診察料を差し引きます。

治療のリスクと発生率

  • 手術により創部が腫れ、内出血が起こります。翌日にはとても腫れます。腫れの消退は最初の2週間で8割程度改善し、完全な消退には約6ヵ月かかります。内出血(アザ)の完全な消退には4週間程度かかります。
  • まぶたの筋肉を正常に戻すことにより涙の吸収も正常に戻るため、眼の乾燥を感じることが多いです。また、完全に閉じることができなくなることがあります。この場合は点眼や軟膏治療が必要となります。
  • 再発することがあります。
  • できるだけ左右差を少なくするように手術を行いますが、完全に左右対称にはなりません。術後に左右差が大きい場合には再度縫合処置をしたり、再手術を行ったりする事があります。再縫合・再手術の確率は10%です。保険診療の場合にはその都度費用がかかります。
  • 術後徐々に傷痕は目立たなくなりますが傷痕が目立ったり、ケロイドになったりすることがあります。
  • 半年から1年程度で筋肉が弛緩し、再発することがありますが、その場合には再手術が必要になることもあります。
  • 美容手術後の修正手術は、すべて自費になります。
  • 手術には限界があり 100%理想的な状態になることはありません。(テストで 100点を取り続けることが出来ないのと同様です)
  • 術後に傷が離解した場合は再度縫合処置が必要です。
  • 感染などで眼窩蜂巣炎になることがあります。
  • 術中鎮静剤を使用した場合血圧低下、除脈、呼吸抑制などが起こることがあります。

よく見られているページ

診療時間
8:15〜17:15 - -

[休診日]月曜・日曜・祝日
※水曜は12時まで診療(お電話は17:15まで受け付けております)
※当院の診療は完全予約制になります。

アクセス
眼形成外科【オキュロフェイシャルクリニック京都】
〒600-8031
京都市下京区貞安前之町589
TM四条寺町ビル4階
  • 阪急電鉄京都線「京都河原町駅」 徒歩3分
  • 市営地下鉄烏丸線「四条駅」 徒歩8分
GoogleMapを開く
インスタグラム